幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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  課題が全然すすまなくて最近ちょいとイライラ気味のラスティです。こんにちは

 来るとは思ってたけど、まさかここまでとは・・・。課題あがらないとか叫んでおきながらまるでやる気がでないっす(´・ω・`)

 いや、まずいなぁ、ホントにまずい。このやる気ない自分が実体化して目の前に現れたらそいつを殴り倒してでもやる気を起こしたい気分です。

 やる気さえでれば課題なんかあああああ!!
 口の前にまず手動かしてどうにかしてやる気起こす方法考えような、自分。

 しかも、まだ熱は出てませんが、夏風邪引きましたよ。・・・・・・冗談じゃねえよ、とorz
 熱出たら絶対半日で直してやる



 さて、そんなわけでちょっと間が空いてしまいましたが、映画のレビューに入りたいと思います。

 ジョニー・デップ主演の映画は結構見たいのが多いので、これ以降も見ていくと思います。
 まぁ、今回はこちら
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 首なし騎士“デュラハン”の伝説を映画化! ティム・バートン監督の「スリーピー・ホロウ」です。恐らく、J・デップファンの方のほとんどはご覧になってることでしょう。


 これも流行りましたよねぇ。いやー、久々に見たものです。もう6年ほども前の映画になるんですね。

 ガッコの講師から借りたのですが、その時に「グロいし怖いけど、ちっともグロくも怖くもない映画」見たいなことを言われました。
 なんのこっちゃとか思いながらDVDを再生・・・。


 では、あらすじを。
 「最近無駄に長くなった」といわれたので省略できるようにがんばろうと思います。

 1799年、ニューヨーク市警のイカボットは取り調べもせずに拷問によって事件を解決しようと言う警察の姿勢に不満を抱いていた。
 彼は科学捜査を武器に事件の真相と結果を求める青年。

 彼は裁判所で現状の捜査の不満を打ち明けた。口うるさいイカボットに市長は怒りを爆発させ、彼に命令を言い渡した。
 人里はなれた村「スリーピー・ホロウ」で起こっている殺人事件を解決して来い、というものだった。

 それは、発見される死体の全部が首を切り落とされているという、奇妙な事件だった。
 イカボットは見るからに活気がない村、「スリーピー・ホロウ」に訪れ、事件の解決に力を入れるのだが・・・・・・。


 映画を見て初めて、いい意味で「怖くないホラー映画」「グロくないグロシーン」と講師が評していた意味がわかりました。なるほどね、というように。

 たしかにグロいけどグロくないんですね。こればっかりは見ていただかないと分らないと思うんですけど、首なし騎士に首を吹っ飛ばされる、というのは言葉であらわすとすさまじい響きがしますが、少なくともこの映画にはそれがないんですよ。

 映画の内容も確かにホラーで、怖い印象を受けるようなシーンの連続だったりしますが、怖いとはほとんど感じないんですよ。いや、全く持って不思議なんですよね。ハラハラするシーンはとことんハラハラさせたり。
 怖く見せるけど怖くない、みたいな演出は監督の人柄によるところも強いんでしょうね。


 しかしまぁ、イカボッドの相当なヘタレさには思わずニヤニヤしてしまいます。畜生、やってくれるな、J・デップ!
「首なし騎士なぞいない! これは人による犯行だ!」と自信満々に言っておいて、その夜首なし騎士を見て、朝になっても部屋の隅で布団を抱えながら
「首なし騎士がでた・・・」みたいな事を言うわけです。真面目なシーンなのに笑っちゃいましたよ。

 首なし騎士が眠るという森に行ったときも、同行した子供に先を進ませるというヘタれさです(少年がなんだかちょっとかわいそうだ)。ここまでくるとむしろ「次はどうヘタれてくれるんだ!?」と変な期待までしちゃいます。

 イカボットというキャラ媒体としてもそうですが、やはりここはJ・デップの演技力の所もあるんだろうなぁ、と思いました。俳優としての名前より、むしろ「ジャック・スパロウ」だったりとか、「イカボッド・クレーン」という演じたキャラクタの法が有名になるという、まさに"器用貧乏"な役者さんだからここまでキャラクタの魅力を引き出せたのではないかと真面目に思いました。

 J・デップは"カッコいいヒーロー"みたいなではなく、そのキャラクター性の強い役、用はヘタれキャラのようなキャラを演じる方が魅力的に感じます。
 僕はJ・デップのファンではありませんが、氏のそういうところに非常に魅力を感じます。


 ホラー映画としての魅力を出しつつも、きわめて万人向けに近い映画となっています。ホラー映画入門として見てもいいかもしれませんね。

 ホラー映画というと、エンディングは不穏な空気を残した結末で終わるのがセオリー(綺麗に終わると逆に後味が悪い)というところですが、物語も最後は納得して頷けるエンディングに持ち込みつつ、不満のないところに持ち込んでくれたのでホラーなのにすっきり見れました。
 ガチホラーも好きな僕ですが、こういうホラーもいいな、と素直に思いました。ティム・バートン、すごいなぁ・・・・・・。


 さて、「J・デップ祭り」(2、3と続く可能性大)もあと一作となりました。
 次回見る映画は勿論“あの映画”です。
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  今回はROの話題で。久しぶりにROにもどってきたんですよ。1デイなのですがw

 音楽聴きながら課題やったりニコニコ見てたりして一日を潰す毎日でしたので、随分と新鮮な思いもしたり。
 休止してたのはほんの2,3ヶ月前のことですが、随分と久しぶりのような気がしました。


 そもそも東方以外のゲームやったの何ヶ月ぶりだろwww


 数ヶ月ぶりの僕を待ち受けていたのは新アイテム群(メチャクチャ欲しいと思ったのがラーメン。あれがあれば狙撃のDEXが自力で160行く)とやけにレベルが上がってるSOEのみなさんのキャラ。完全追い越された気分ですwww

 まぁ、そんなわけで復帰。土曜日に復帰したので久方ぶりのギルドの定例会にも参加できたとさ。

 あ、言い忘れてたけどマロンさん転生おめでとうございます! 何もお祝いできなくてすみませんでした。




 定例会は、久しぶりにふらふら火山でもいってデリうまーとかしながらまったりと過ごしていくのかと思って参加してみれば、行き先アビスだしー。
 誰だよ言いだしっぺ・・・w


 休止前は普通に出来てたDSの移動キャンセルがさっぱりできなくなっててちょっとショックでした。


 あと、壮大に死にまくったwww

 デスペナオンラインなんて久しぶりです。PCの前で「竜強っ! こんな強かった?」とか勝手に嘆いてました。大型弓つくってたの忘れてたー。
 ボコボコにされてフォル君やドラや鱗さんにはさっそく迷惑をかけましたw

 このときだけはデータルとエンカウントしなくて助かりました。いや、みんなごめん。でもあれ怖いって・・・。

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 あとは、今日の昼頃にはドラ、みみくん、コバでROバリバリ現役だった時ですら行かなかったニブルへ。

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 そーいえばドラのトレインは激しいことをすっかり忘れてました・・・。ニブルでも結構死にましたね~。この二日間で軽く10回は死んでる勢いです。

 まぁ、死んだりしてもROは楽しいもので、あれよあれよというまに

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 79になりました。教範つかって一時間で30%近く行きましたよ。ウマー。
 あとは何時間か時計でソロやってJOBもあがりました。これでようやくWWが取れます。あんまりいらないけどね。

 時計狩りしてみれば一時間で経験値が8%も入りましたよ? こんなにおいしかったかな・・・・・・。その気になれば普通に85とかまで上げられそうです。
 でも、ここではまっちゃったらまた泥沼行きで課題やらなくなるしのぅ。
 今はセーブしておこうな、自分。


 そんなわけで、時間に余裕ができたらまたROに戻ってくるのでよろしくですー。まだ1デイあるので近いうちにまた来るかもw
 今日も今日とて、作業の合間にニコニコ見てたらガンダム00のプロモーションが公開されてることを知りました。

 そんなわけで放送前から00を批判してみよう企画第三回。


 ニコニコに登録してない人も当然いると思うので、ゆうつべから

30秒CMっぽいの。

 


 いや・・・・・・なんてか、あれだね。

 ホントにやるんだww

 この30秒の映像の方で女性キャラが二人ほど出てきましたね。なんかどっちもびmy(ry

 今まで触れなかったんですが、ナレーションアムロすかwwwwww

 30秒CMで出てくる量産型と思われるMSっぽいの(フルメタに出てくるM6っぽい奴)がいわゆるザクに当たる奴なんですかね?

 結構無骨な感じとかして、ガリガリガンダムの100倍はいいと思うんですが、「モビルスーツ」っていう方向性とはどうも違う気がする。たしかに兵器臭はするからありっちゃありだけどさー・・・・・・。
 西暦っていう視点で見ればこのM6もどきは説得力は出てきますが、そうするとあのガリガリガンダム共が浮きますよね。

 なにこの矛盾・・・。

 西暦なんか舞台にするからこんなことになるんだ! 水島のバーヤ!!

 でも、このガンダム共、動いたら実はカッコいいんじゃね? とか一瞬思いました。たしかに、∀は最初見たときは「えー」って思ったけどアニメ見てたらどんどんカッコよくなってるんですよね。ターンXとの戦闘の時なんてアホカッコよかったです。
 まぁ、そんな前例もあるからある程度の期待はしておこうかなと。でもプラモは絶対買わない。つか、絶対乗り換えるでしょ。最近のアニメの方針的に。



 それに、あれだね。ギアスというか、全体的にフルメタっぽい感じがしてならないのですが・・・。大丈夫なのか、本当に・・・。いや、多分ダメだろ。


 あと、メインキャラにようやくというか、おっさんがでてきましたね。見てて「おっ!」とか思ったんですが、そのうち死にそうな顔してますよね・・・・・・。主要四人のパイロットの名前いまだに覚えてないんですけどwww
 ほんと房ネームですね。


 動いたらかっこいいかも、とは言いましたが、基本的にダブルオーには期待なんかしてません^^


 ドラじゃないけど、これじゃガンダムダブルオワタですねwww




 追記:

 ニコニコを見ていてたら、「エアーマンが倒せない」系の動画にどっぷりはまってしまいました。
 そんなわけで僕も便乗してみました。すいません、やってみたかったんです。
 ユニコーンの応援も含めてこんな感じの歌詞を書いてみました。素人だから出来はお察し。

 ニコニコでは自分で歌ってうpしている人が多数ですが、僕にはそんな歌唱力はないので歌詞だけです。それでも楽しんでいただけたら幸いっす。



 『ダブルオーが許せない』(仮)

 作詞:薄荷飴
 歌:自分でやるのが吉だが録音環境なんかないw


 気がついたら 新しいガンダムの話
 そしてまた房設定で萎える
 あきらめずに サンライズ応援するけど
 すぐに 期待裏切る
 富野監督がいれば 楽に人気も出るのに

 何回見ても どんなに見えても
 ダブルオーが許せないよ!!

 あのキャラ共 どう考えても
 腐女子向け!
 メカより キャラのほうが目立つって
 どういうことだよ?

 普通な 男キャラが欲しいけど
 高河相手じゃ無理だね!
 だけど いつか絶対見返すために
 俺は「今に見てろよ」とだけ 言い渡しておくぅぅぅぅ!!



 気がついたら 放送日も決まりかけ
 今更 (放送が)本気なのだと気づく・・・
 あきらめずに 批判を続けてみるけど
 すぐに 腐女子が騒ぐ

 カトキハジメがいれば
 ガンプラは買うことできるけど
 何回見ても どんなに見ても
 ダブルオーが許せないよ!!

 無限エネルギーとか どう考えても
 ありえない!
 どうせ アホな強さで
 パワープレイ演じるんだろ?

 ヒロインにも 期待してみたけど  
 可愛くないんじゃ意味が無い!
 だけど 次は絶対勝つために
 俺は ユニコーンの応援最後まで続けとくぅぅぅぅ!!



 「起動戦士」じゃなければ
 許せるような 気もするけど
 何回見ても! どんなに見ても!
 ダブルオーは許せないよ!

 あのガンダム どこからどう見ても
 ビーダマン
 キャラばかりに力がはいって
 ガノタ完全シカトされる
 こうして文句を言っても
 社員がいないから意味が無い!

 だけど次は 絶対勝つために
 俺は サンライズ特攻は最後まで取っておくぅぅぅぅ!!


 (認めたくねぇ~)



 なんかこれだけのことで2時間くらい時間を使ってしまいました。なんでだろ(´・ω・`)
 まぁ、いい暇つぶしになりました。暇な方はカラオケ版の「エアーマンが倒せない」に当ててみてくだされ。たぶん合ってると思うので。

 あと、今見てみるとすんごいやっつけだったので、一部修正する可能性が大です。・・・・・・歌う機会があったらの話ですが。

 録音環境か何かがあればこれ歌ってうpすればネタとして面白いかもしれませんけどねえw 僕歌ド下手だしw



 ド暇な人用に。ニコ房じゃないとわからないネタもちこんですまそん(つД`)

 
 映画レビューの途中ですが、今回も一度リアルの話へ。


 SOEの皆さん、14、15日のオフお疲れ様でしたヽ(´ー`)ノ

 なんか久々に思いっきり遊べたので、とっても楽しかったとです。「参加できねーかもー」とか、「俺今日絶対帰るわ」とかうだうだうだうだいって迷惑した事と思いますが、それに対して何も言わなかった紳士淑女なみんなに感謝です。というか、泊まって行って正解だったかもしれませんねw どうしても時間があっと言う間に過ぎてしまいますね。

 もう当分遊べませんがね(;´Д`)

 次回(みんな多忙な事だと思いますが、確実にあると信じてます)もよろしければ誘ってくだされ。暇なんていくらでも作るので。

 SOEのみなさんもお勤めとかがんばってください。


 以下は、帰宅後のこと。どうでもいいことですし、ヘタすると別の意味で気分を悪くする恐れがあるので、ご覧になる方はお気をつけくださいませ~。
 夏休みの課題(+αも)がでました(´・ω・`) ごっそりと。毎日やらないと終わらないよな、この量。

 夏休みは遊ぶ暇どころかバイトする暇もなさそうだなぁ・・・。元々作業ペース遅いから多めに時間とらんと行かんし。あぁ、車の免許も取りに行きたいのにっ!
 せめてROだけはやらせておくれよ、時間・・・。(最近本当に映画くらいしか娯楽がないw)

 そんなわけで、夏休みは引きこもりますヽ(`Д´)ノ

 ぁぁぁぁぁぁぁ・・・。もうすぐ楽しい楽しい夏休みの始まりだぁぁ~・・・・・・(´;ω;`)


 さて、いつもの愚痴がすんだところで、映画のレビューに入ります。
 「ジョニー・デップ祭り」の二番手はこちら!

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 スティーブン・キング原作、「秘密の窓 秘密の庭」を映画化。
 「シークレット・ウィンドウ」です。

 はい、来たよ僕が崇拝する作家キング。キング映画は“ハズレ”が多い傾向がありますが、この映画はどうでしょうか。見てみました。


 毎度のあらすじから。

 “そこそこ”売れていて、“そこそこ”名も広まっている作家、モートは、妻のエイミーとの離婚協定が原因で執筆に専念できない、いわゆるスランプ状態に陥っていた。
 モートは現在、エイミーと別居しており、森の中の湖畔の別荘で一人暮らしをしている。モートの作業が捗らないいつもの事だ。今日も数行書いただけで朽ちかけたソファに寝転ぶ。
 いや、まったくどうしたものか、筆が進まない。またハイウェイの渋滞に引っかかっちまった!

 そんなある日、玄関のドアががたがたと鳴った。モートがドアを見ると男が立っていた。
 気味の悪い男だった。そいつは牧師のような帽子を被り、鷹のような鋭い眼を持っっていた。
 気味の悪い男は一言だけこう告げる。
「盗作だ」
 男の名前はシューターといった。盗作とされているのは「種まきの季節」という小説だった。それが、モートの小説と瓜二つだと言う。
 この作品はモート自身がの頭をひねってひねって世に送り出した作品だ。それが盗作だと? バカバカしい!
 モートは無理やり男を帰らすが、玄関にはしっかり、シューターの小説「種まきの季節」の原稿がおかれていた。モートは手に取ってみるが、読んだこと無いとつぶやき、ゴミ箱に投げ捨てた。

 今日も作業が捗らない。お手伝いのガーヴィ夫人がやってきて掃除をしていたが、テラスにはシューターの原稿がしっかりおかれていた。夫人はモートのペンネームか何かだと思い、ゴミ箱から出したのだそうだ。ペンネームは使わない主義のモートだったが、シューターの小説の最初の一文を見たとき、すべてが変転した。
 モートは書棚から一冊の本、「秘密の窓」を取り出してそれと比較してみると、そっくりだった。ただし、終わり方が少し違うようだ。

 後日、再びシューターが訪れた。モートはこれは自分の作品だと主張する。
 モートの作品は94年の後半、そして、シューターの作品は97年に発行された。つまり、シューターの作品の方が後に出された。しかし、シューターはそれを嘘だと言い、三日以内にその証拠を見せろと言い張る。

 かくて、モートは証拠となる自分の作品が掲載されていた当時の雑誌を手に入れるのだが・・・・・・。




 一回目で漠然とこの映画を見て、全体の内容をつかんでからもう一度この映画を見ると、痒いところまで手が届くような、そんな映画でした。つまり、一週目で疑問に思った箇所が二回目にして理解できるといった内容ですかね~。

 率直な感想として、サスペンス物としてのサプライズはあるんですが、映画としての魅力には何かちょっと足りないかな、というのがあります。
 奇妙な男、シューターの正体が判明してから物語が加速をしていくわけですが、そこからの展開は“サスペンス”という枠では面白い展開になのですが、“映画”として面白いかと言われるとそれはまた別の話です。というような印象です。

 なんだろ、物語の発想としてはいいんですけど(原作付きとなので当然か)、映画としての見せ方の押しが足りない気がします。

 ジョニー・デップ演じるモートや、謎の男シューターという役者の演技力は相当だと思うのですが、やはり見せ方ではないでしょうか。こういう映画ならもっと猟奇的に、怖く見せるべきなのではないでしょうか。
 いまいち押しが弱いせいか、シューターの正体が判明するという、一番の盛り上がりのシーンが「ふーん、なんだそうか」ってなっちゃうんですよね。もっとこう、見てて「そういうことか、怖!」みたいな展開にしてほしかったです。

 モートがかじるトウモロコシとか、独特の雰囲気がなかなかいい味だしてるのになぁぁ!!

 こういう言い方もあれなんですが、なんでかこの作品の怖さのようなものを控えめにしてる感があります。
 キングの映画だから猟奇的な表現とか期待してたんですけどね。あくまで個人的な意見としてはちょっとアレな映画でした。


 この映画のいいところはやはり役者の演技力ではないでしょうか。ジョニー・デップ演じるモート像がかなり強烈な印象なので、この映画を見てからジョニー・デップと言えば「シークレット・ウィンドウ」という方程式が僕の中では確率しました。有名なジャック・スパロウよりこっちのほうが役になりきってるって感じがするのです。
 ボサボサの髪とか、ヨレヨレのバスローブとか、ヘタれ具合とか。そんな部分が完全にこの映画の主人公、モートです。

 シューター役の俳優さんもいいですね。常に近寄りがたい雰囲気を持った不気味な振る舞い。

 映画的にはアレですが、ある種、中性的な面白さを持った映画になっているのではないでしょうか。
「俺はJ・デップファンなんだが、ミステリーはダメなんだ!」みないな人でもこの映画だったら見れるのではないでしょうか。彼の魅力はしっかりと出ていると思います。


 今思ったんですが、J・デップファンがこの映画を見ることを考慮してこの映画の恐怖を抑えてるのかも。そんな気がしてきました。
 キングとJ・デップの相性はあんまりよろしくなさそうです;w;

 徹底的に雰囲気を味わいたいなら原作読んでみるのも手かもしれないですね。近いうちに読んでみようかな。
  ちょっと更新ペースが尋常じゃないほど落ちてますね、すいません。ラスティですこんにちは。

 もう少しで夏休み入るので、今より多少は時間に余裕が出てくると思います。

 では、遅れた分を取り戻すため、今月の映画レビューに入りたいと思います。やっと映画見れるよ!!

 あぁ、気づけば今宵はもう七夕ではないですか! 空の上では織姫と彦星(現実的な言い方をすればベガとアルタイル)が星々に囲まれながらにゃんにゃんしているというのに僕ときたら何してるんだ!

 ・・・・・・バイトしろよと。



 さて、前回ホラーを見るかもしれないといいましたが、DVD借りてみればそれが全部ジョニー・デップ主演映画だということに気づいて、じゃあ今月はこれでいいやってことになりました。

 そういうわけで、今月は「ジョニー・デップ(一人)祭り」にしたいと思います。別に僕はジョニー・デップのファンではないので、いい意味でも悪い意味でも、中性的な感想が出せるのではないかと思っています。


 では、早速一本目入りましょう

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 ジョニー・デップ出演映画のレビュー書くとか抜かしておいてのっけから間接的な出演作品(氏は声優として出演)にしてしまいました(;´Д`)

 ティム・バートン監督が初めてアニメーションのメガホンを取った記念すべき作品、「ティム・バートンの『コープス・ブライド』」です。

 アメリカの3Dアニメ映画ということですが、僕はピクサーの3Dアニメとかがちょっと苦手(あのぺったりとしたキャラクタ造形がどうも・・・。ニモは見たのですが、あれが限界)なのですが、これはどうか・・・。


 これは19世紀のヨーロッパにある小さな村に起こった出来事。この村の住民達はどういうわけか、活気がなく、村は重苦しい空気に包まれています。
 そんな村に住む男、ビクターはあったことも無い女性との結婚式を明日に控えていました。

 ビクターの両親は魚の缶詰の仕事で大金を手にしていました。この両親の夢は、上位階級への仲間入りです。上位階級に上がるだけの大金は手にしているのですが、この二人には品格と言うものが完全に抜け落ちていました。

 さて、一方、明日ビクターの妻となる女性、ビクトリアは、由緒ある貴族。両親はというと、それこそ大きな家に住んでおり、品格も目に見えるかのように漂っているのですが、家の金庫に蜘蛛の巣が沸くほどお金がありませんでした。
 ビクトリアの両親はなんとしても上位階級としての威厳を取り戻したく思い、この上ない不安を胸に愛娘であるビクトリアをビクターの元に嫁がせたのです。

 ビクターとビクトリアの結婚はとどのつまり、「お金と社交界に上がるため」というものになりそうです。

 さてさて、そうして結婚前夜、ここにきてビクターとビクトリアは初めて顔合わせをします。顔合わせに不安を抱いていた二人でしたが、いざ合ってみるとなかなか相性はいいようです。
 そして、翌日に結婚式を迎えたわけですが、極度の緊張からか、誓いの言葉を忘れたり、指輪を落としたりと踏んだり蹴ったりな式となってしまいました。
 教会の神父はビクターに「お前が言葉を覚えてくるまで式は延期だ」と言い渡しました。

 ビクターはすっかり落ち込み、一人で森の中へと入っていきました。ビクトリアに嫌われてしまったかもしれない、と思いながら。
 「誓いの言葉はしっかり言えるはずなのに・・・」実際に声にだして言ってみます。

 ・・・・・・ほら、すらすら言える!

 ビクターは近くの小枝をビクトリアの指に見立て、その枝に指輪をはめました。
 すると、その枝はあろうことか、動き出したのです。そう、それは枝ではなく、骨だらけの腕だったのです。

 腕の次に現れたのはボロボロのウェディングドレスを身にまとった死人の女性、コープスブライドでした。そしてこういうのです。
「お受けします」
 なんと、練習のためにいった言葉をそのまま受け止められてしまったようです。

 驚いたビクターは逃げまといますが、すぐに追いつかれ、ビクターは花婿として死後の世界に送られることとなってしまいました・・・・・・。



 映像がとても綺麗で、ピクサーがダメな僕でもしっかり見れました。ピクサーみたいなぺったりした感じの3Dじゃなくて、やわらかい感じのする3Dでよかったと思います。

 クセのあるキャラ造形に関しては見始めて5分くらいで慣れてきて、途中からはひとりひとりに愛着すら沸いてきました。あのキャラクター達が(特に丸っこい体のキャラ)がトコトコ歩いたりするところなんか結構可愛かったです。


 物語としては特になにも感じたりしなかったのですが、この作風を楽しむ事ができればいいんじゃないかな。
 あとは、死後の世界をこうまで鮮やかに、優しい感じに創れるのはすごいなぁと思いました。でも、わずか、ほんのわずかに怖さもあって、それのおかげで「やっぱりここは死後の世界なのか」と見ていて納得できるような雰囲気でした。

 物語の途中で、とあるキャラが現実の世界で死んで、死後の世界の送られるシーンがあるのですが、結構子供でもみれるキャラクター物の映画でキャラが死ぬ(すぐに出てくるとはいえ)のはなかなかアレな場面だとおもうのですが、その描写がなんとも面白く、さりげなく、可愛く、そしてさっぱりと描いているんですよね。
 死ぬ瞬間は苦しんでいたのに、コトッと。なんていえばいいかちょっとよくわからないんですけど、他の映画なんかはもっとショッキングに描くのではないかと。


 それから、ビクターのヘタれさに笑ったりしました。いや、そうじゃなきゃ物語が始まらないんですけどね(;´Д`)
 「わかった、わかったから少し落ち付けよ、ビクター」って感じで(笑
 見てて微笑ましいヘタれキャラとは、なかなか味なキャラを登場させますね、監督も。でも、最後にはしっかりとまとめちゃったりしてるビクターでした。

 物語が進むにつれ、死者であるコープスブライドの結婚に対する未練や憧れを徐々に現れ始めるのも印象的でした。
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