幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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  Objection!!(挨拶
 引き続き、映画の感想に行きたいとおもいます。後4本くらい残ってるので、あきらめて感想を見てやってくださいww


 本日は、予告編が印象的だった、この映画

 20070201002943.jpg


 「エクソシスト」を超える、センセーションな実話というフレーズが謳い文句の、衝撃のノンフィクション映画「エミリー・ローズ」です

 たまにはホラーもいいよな~、って感じで手に取ったわけです。ノンフィクションとあらば、その怖さは倍増するというものではありませぬか?
 この映画を通して、高い演技力を評価されつつも、「悪魔のイナバウアー」という通り名を手にした主演女優、ジェニファー・カーペンターさん。気になるその映画の内容とは・・・


 今年で大学生になる、ごくごく普通の女性、エミリー・ローズ。志望していた大学の奨学金を給付され、将来は明るく輝いていた。

 大学寮で眠っていたエミリー。ちょうどその日はルームメイトもおらず、彼女一人であった。
 そんな彼女は何か焦げ臭いような不可解なにおいを覚え、目を覚ました。時計をみるとちょうど午後三時。あたりを見回すが特に異常は見当たらない。
 気のせいかと重い、再びベッドにもぐりこむエミリーであったが、奇妙な現象に襲われる。何者かに押さえつけられたかのような感覚に襲われ、異常な苦しさを覚えた。

 その日から彼女は幻覚や幻聴が起こるようになった。まるで、自分の中に何かがいるような、そんな感覚であった。
 これは単なる病気ではないと知ったエミリーは、医療による治療に委ねず、ムーア神父を訪ねた結果、それが悪魔に取り付かれたことにより現象だということが判明する。

 すぐさま悪魔祓いが行われたが、神父の努力の甲斐もなく、儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。
 このことが災いして、過失致死罪で起訴され、裁判をおこされてしまった。誰もが有罪だと信じ、結果を待ち望む中、ムーア神父は有能な弁護士、エリンと出会う。
 悪魔など存在するわけがない。神父はデタラメな事を言っているだけだ。そんな音無き声が法廷を取り巻く圧倒的な不利な状況の中、エリンの弁護が始まる・・・・・・!



 いや、なんというか。この映画、法廷劇だったのですね(滝汗
 ホラーというより、サスペンスですね。ホラー映画苦手な方でもこの映画は多分見れると思います。すくなくともビクビクして見る映画ではないようです。

 法廷劇のような映画だけあって、法廷シーンは淡々としているので、表面的な面で見るとしっくりこないかもしれません。

 それでも、この映画はとてもメッセージ性が強いです。悪魔や幽霊の類を否定する多い中、このような映画を世界に投入した意味はとても大きいと思います。

 この映画は二回見てみると面白いでしょう。一回目は検事側の視点となって。映画を見ている人の劇中の疑問をうまく検事が映画の中で発言してくれるので、エミリー・ロースの物語(または事実)の更なる理解ができると思います。
 二回目はムーア神父の視点です。本当のことを知るのはムーア神父だけですので。この視点で見ることで、理解者がいないムーア神父の絶望感や焦燥した心境を共感することができるのではないかと思います。

 つまりは、「第三者の視点」として映画を見るのではなく「登場人物の視点」として見たほうがこの映画ならではの臨場感が味わえると思います。
 何より注目するべきところは映画としての完成度ではなく、むしろ、エミリー・ローズという人物にこういう事があったという事実でしょう。


 悪魔や神を信じますか?と問われたら、何かしらの体験がないかぎり、いまいち信じないでしょう(または完全否定)
 ですが、実際にこのようなことが起き、エミリーという女性は亡くなってしまいました。このことは忘れてはいけない事だとおもいます。宗教と科学という、判りあえない対立を法廷で立証した例もそうそうないでしょうね。


 それにしても、悪魔に取り付かれるとどんな感覚だろ・・・(ヤメロ
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2007.02.15 12:57 |

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