幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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  ネット環境復活しましたー(;´Д`)

 光回線になったので、回線早くて「うほー、HAEEEEE」とかひとりで舞い上がってます。ラスティです。こんにちは


 ネット環境が復帰したので、心置きなく今月の(いつから定番に?)映画のレビューが書けます


 では、今回は再び、ガッコの授業で見た映画を。こちらです。

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 「ジョーズ」、「ジュラシック・パーク」、「プライベート・ライアン」などの映画の監督をつとめた、スティーブン・スピルバーグが無名時代に製作した映画、「激突」です。

 スピルバーグ氏はこの映画で一躍有名になったそうです。スピルバーグ監督の映画はだいたい見てますが、この「激突」の存在は知りませんでした(つД`)


 肝心のストーリーをば・・・


 舞台はカリフォルニア州。主人公のデヴィッドは普通のサラリーマンである。
 デヴィッドは南に車を走らせる。しばらく走らせていると、デヴィッドの前に大型のタンクローリーが走っていた。
 彼は、そのタンクローリーの後ろを走っていたが、どうも、ディーゼルの煙がひどい。

 彼は、アクセルを踏み、そのタンクローリーを追い越す。すると、タンクローリーは猛スピードでデヴィッドの車を追い越したのだ。デヴィッドが再び追い越すと、タンクローリーが彼の車を追い越す。
 「遊んでる暇はねえんだ!」
 デヴィッドはタンクローリーに前を譲るが、前に出ると、ゆっくりと走るのだ。一瞬のスキをついてタンクローリーを三度追い越すと、タンクローリーはデヴィッドの車を追い越そうと猛スピードで迫るのであった・・・・・・。


 ご覧の通り、カーアクション映画なんですが、70年代の映画のため、車のスピード感にちょっと物足りなさを感じます。 しかし、さすがはスピルバーグ監督といったところでしょうか。面白くみせるところはしっかりと突いてるんですよ。

 「そんなの当たり前じゃねえか!」って話にはなりますが、この映画は登場人物、台詞が異常にすくないんですよ。
 そして何より、敵役(?)のタンクローリーのドライバーの姿が手と足しか見えないんですよ。

 つまり、下手な(酷な言い方で申し訳ない)監督がこの映画を撮ると、どうしようもない駄作映画となってしまいます。ですが、この映画は駄作とは遠くかけ離れている映画だと思います。
 いかなる単純な脚本でも、技術しだいではこうまで画面に吸い付かれるような映画にもなるんだ、というのがよくわかりました。

 なにより、敵役となるタンクローリーの異常さが印象的でよかった。「車を追い越したら執拗に追いかけられる」という、現実でもあながちありえなくはなさそうな話を、スピルバーグ氏はそれをエンターテイメントとして見事に描いていると思います。

 カーアクション映画というと、どうしても、最新の視覚効果などをつかって、猛スピードを出す車の演出が目に付いてしまいがちですねw
 僕もカーアクション映画は大好きなので、そういう演出がない映画というのを見てしまうとどうしても「なんだかなぁ」と言うような印象を持ってしまいます。

 まぁ、昔の映画ならではの緊迫感や威圧感を楽しめたため、逆に新鮮かもしれませんねw


 あと、印象に残ったのはやはり、敵役となるタンクローリーのドライバーですね。手と足しか見えず、台詞どころか、顔もみられないので、結局どんな奴なのかと言うのはわからずじまいなんですよ。
 こういう見せ方って最近の映画ではまず見られない見せ方だと思いますし、下手にそんな見せ方をしてしまうと、逆に映画を見ている方の反感を買ってしまう結果になってしまうと思います。
 ですが、この映画にはそれがないんです。それこそが、この映画の強みであり、見所だと思います。

 タンクローリーをいかに恐ろしく見せるかの演出もよかったと思います。それが面白いくらい怖く、狂気に満ちているので、タンクローリーはとてもいい味だしてます。

 ですが、映画の視覚効果やCGなどがありふれている現在、この映画はそれと比べてしまうと随分単調なイメージがあるように思ってしまいます・・・。


 それでも、スピルバーグ監督の映画ファンは見るべきの映画ではないでしょうか
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