幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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  あー、髪切りにいきてえ

 今回もゆるゆると映画レビューです。

 今回からちょっとだけレビューのスタイルを変えていこうと思います。
 今まではレンタル屋突撃して、目に付いたものを適当に取り出していたのですが、「広く浅く」もあれかなーと思い始めたので、これからはひとつのジャンルに絞って見ていこうと思います。

 まぁ、さしずめ一人映画祭りといったところです(;´Д`)

 最初のテーマは「感動系」映画に絞って、5本、レビューをお送りしたいと思います。


 感動系一発目はこれです

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 アンデス山脈の飛行機墜落事故に見舞われてしまった学生達が、生き抜く過程描くノンフィクション映画「生きてこそ」です。

 一番最近に見たノンフィクションは「エミリー・ローズ」なのですが、今回はそれとは打って変っての完全な感動映画です。
 泣けるといいですね。では、見て行きましょう


 時は1972年。ウルグアイの学生のラグビーチームがチリでの大会に参加するため、家族と共に飛行機に乗っていた。
 45人を乗せた飛行機がアンデス山脈に差し掛かった頃、突然機体が揺れ始め、飛行機はどんどん地面に近づいていく。
 パイロットはすぐさま出力をあげるが、高度は上がらず、ついにアンデス山脈に衝突、飛行機は翼と後部を失い、墜落してしまった。

 意識を取り戻したのはラグビーチームらは、すぐさまメンバーの救助や応急手当に入る。
 結局、生き残ったのは27人。今の衝突で10人以上の人間が亡くなったことになる。

 チームメンバーらは、墜落した飛行機の前部を小屋として利用し、極寒の環境に耐え、わずかな食料で救助を待った。
 そうして3日目、チームメンバーらの頭上を救助ヘリが飛んでいるのを目にした。
 「救助が来た!」メンバーらは狂乱するように喜んだ。ヘリは「応援を呼ぶ」という合図を残して去っていった。
 ここで、チームメンバーはありったけの食料を食べてしまう。

 ところが、何日待っても救助はこなかった。彼らは即席のラジオを作り、アンテナを伸ばしてラジオに耳を傾けていると、捜索を打ち切ったという悪魔のささやくのような言葉を耳にする。
 そう、ウルグアイのラグビーチームのメンバーはみんな事故で亡くなったものとされてしまったのだ。
 救助は来ない上、食料もない。途方にくれるチームメンバーだったが、チームのキャプテンであるアントニオが驚くべき提案を差し出してきた。

 その提案というのは・・・。



 アンデス山脈という極寒の環境の中で若者達が生き抜いく様子を見ていて、とにかく過酷だと思いました。


 救助隊にも見放され、食料も尽きた状態で2ヶ月以上も生き抜いてる状況となると、「あぁ、俺もうダメダ」と思った瞬間逝ってしまうような状況なのではないでしょうか。

 絶対生き抜くぞという強い意志がないとまず生き残れませんよね。もしも僕なら、最初の墜落で生き残ったとしても、3日くらいで発狂して死ぬと思います(;´Д`)

 あ、今の発狂で思い出しましたが、孤立無援の状況化と、厳しい環境の中でほぼ全員(一人だけいました)が発狂しなかったのもすごいですよね。普通に考えて、半数の人間は発狂してもおかしくない状況ですもんね。

 助けが来ないから自分達で山を降りて助けを呼ぶと言った提案に乗り出したアントニオら3人は命を捨てに行くような行為をまさに身を削るような思いで達成させたのがこの映画のひとつのポイントではないでしょうか。
 あとは食べ物がないから○○を食べたりとかですね。結局、それしか手がないんですよね。これを食べなかった人達は結局死んでしまったわけなんですが・・・。

 上記のようなことがありながら墜落事故にあったラグビーチームの学生たちは「神が私達を試しているのだ」といってこの状況をしっかりと受け入れられる精神が素晴らしいと思います。

 まったく食べ物にありつけず、辛い思いをしていたというのに、僕ときたら半日ご飯抜いただけでヒーヒー言ってます。これがなによりも馬鹿らしく思います。
 ちっとは食べ物に感謝しような、自分。

 そういった意味では自分に喝を入れる事ができる映画で、間接的な意味で、身の回りの幸せ(ご飯があることとか、趣味に時間を当てられる事、そしてなにより、安全な寝床があることですね)を思い出すのにいい映画だと思います。

 モノ社会となってる今の日本(を始めとする国々)だからこそ評価されるべき映画かもしれませんね。

 ・・・・・・それはちょっと言いすぎかな。


 でも、僕はこの人達の強い意志を見習うべきだと思うし、ふぬけの自分を叱り付けるべきだとも思いました。


 今回はちょっと短めですが、皆さんもご覧になっていただければと思います。
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