幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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 最近になって学校で「すぐで作家として食ってくのは難しいから就職考えといたほうがいいよー」みたいなこと言われて、就職先探してみたらほとんど応募締め切ってました(当然)。あまり物の求人票を見てみましたが、絵描けそうな仕事がありませんでした。
 どないせえっちゅうねん!!ヽ(`Д´)ノ



 はい、映画いきます。

 「SF祭り」も5本目、最後となりました。5本目を迎えたところで見たいSFがぼろぼろ出てきたのでまた近いうちにSFを見ていくと思います。

 次回は何のジャンルにしようかと考えていたものですが、今度は気分を変えて日本のアニメ映画でも見ていこうかなと。アニメは最高の気分転換になります。


 とりあえず、「SF祭り」の5本目はこれです。

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 マイケル・ベイ監督の「アイランド」です。同監督の「バッド・ボーイズ」が好きなのでそのご縁。


 【ストーリー】

 近未来。世界は荒廃した。少なくともこの地下シェルター施設で日々を送るリンカーン・6・エコーを始めとする市民達はそう言われ続けてきた。だから、自分達はこのシェルターがあるから世界の荒廃から生き延びられたのだと、そう信じてきた。
 この地下シェルターから出る方法はたったひとつ。世界の荒廃を逃れた最後の楽園「アイランド」へ移住する事であった。
 毎週にひとり、「アイランド」行きの抽選会が行われ、当選者は「アイランド」での快適な生活を保障されるというものだ。皆、今日こそはという思いで抽選会に参加している。

 本日の当選者は、リンカーンと“知り合い”の女性、ジョーダン・2・デルタであった。知り合い、と称したのはこの地下シェルターでは男女間の接触が禁じられているからだ。男女づきあいのほかにも、様々な自由の制限が掛けられている。食事制限やら、服装などの身なりに関する自由もだ。

 とにかく、リンカーンと親しいジョーダンの「アイランド」行きが決定した。リンカーンはジョーダンに「アイランド」会うことを約束する。
 翌日、リンカーンはいつものようにシェルター内の職場に向かうのだが、そこで世界が荒廃したため、すでに絶滅したと言われてた人間以外の生物――“蝶”と呼ばれる生物をみつける・・・・・・。


 【映画の感想】

 ストーリーとしては、クローン物なんですが、それほど難しい構成ではないです。あくまで娯楽性が強い映画なのではないかと。
 では、ストーリーがスカスカなのかというとそうでもなく、少なくとも映画の前半は考えさせられるような展開になっています。後半はアクション要素が強まるので、ストーリーが若干置き去りになりがちです。

 だから、そこらへんのアクション映画よりストーリーの構成はしっかりしていると思います。内容としては面白いんですが、見終わっても「面白かった」以外の感想が出てこないんですよ。どこがどう面白かったかと問われたら言葉につまるくらい曖昧な「面白かった」なんです。部分的な面白さはいえるのですが、全体を通しての面白さは語れないといったところですかね?

 おそらくですが、この映画はストーリーやこの映画なりの世界観を生かしきれていないのではないかと思います。
 SFアクションとしてはかなりいいセンを行っているだけにこれは残念です。もっと大きい方面に持っていけなかったのかなと。後半に向けてのストーリー集束の様がちょっとアレだったかもしれません。せっかく主人公がクローンならもっと自分の存在を問うような、何かそんな要素が欲しかったです。すさまじくベタなんですが・・・・・・。
 思えば思うほど残念に思えてきます。


 肝心のアクションシーンに関してはマイケル・ベイ監督らしい見せ方でよかったです。カーチェイスシーンの流れなんかいい感じです。「バッド・ボーイズ2BAD」のそれを彷彿させるようなカーチェイスで、かつパワフルになっています。その他のアクションシーンもそれにしかり。この監督はやはりアクションを上手く撮りますね。

 劇中に出てきたメカのデザインが素晴らしいですね。空飛ぶバイク(名前忘れましたが)とか、物語の冒頭とラストにでてくるクルーザー、そして、リンカーンとそのオリジナルが乗り込むスポーツカー。どれも鼻血が出るくらいカッコよかったです。デザインが輝いてます。デザイナーさん頑張ってます。それぐらいイカしてます。特に空飛ぶバイクの(強制終了

 メカ萌えできたところで、個人的には満足といえば満足なんですが、アクションシーンは何か物足りない感があります。ただ、これは僕の個人的なわがままによるところが大だと思うので、気になる方は一度ご覧になってみていい意味でも悪い意味でも満足してみるといいと思います。
 この映画は商業的にうまく行かなかったそうですが、もっと評価されてもいいのではないでしょうか。それこそ、ストーリーが何たらとでかい口を叩いてみたものですが、娯楽映画としてはなかなか妥当な道を歩いていると思いますよ。


 【個人的見どころ】

 なんか最近やたらメカにこだわるようになってきた僕としては車やら空飛ぶバイクやらのデザインに注目してほしいなと。あの車なんか実際市場に出せば売れると思うんですけどね。未来の車というわけでもないですし。
 それに乗ずるように、アクションシーンにも注目です。

 そこしか見どころがないんだろう、と突っ込まないように!


 あと、どうでもいいことですがジョーダン役を務めた、スカーレット・ヨハンソン。この人美人ですねぇ。髪が綺麗です。


 【キャスト】

 監督:マイケル・ベイ
 製作:マイケル・ベイ、イアン・ブライス、ウォルター・F・バークス

 脚本:カスピアン・トレッドウェル=オーウェン、アレックス・カーツマン

 出演:ユアン・マクレイガー、スカーレット・ヨハンソン、マイケル・クラーク・ダンカン、ショーン・ビーン

 配給:ワーナー・ブラザーズ
 上映時間:127分
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