幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
  だいぶ遅れてしまいましたが、今月の映画行きます。
 今回はアニメ映画にしようと思っていたのですが、見たい映画がすべて貸し出し中になっていたのでやむを得ず路線変更しました。いつもどおりの洋画です。

 今月はコメディ映画を見ていこうと思います。さしずめ、「コメディ祭」といったところです。
 有名どころからその時のノリで借りてきたまでそろえてみました。予定は変わってしまいましたが楽しんでいただけたら嬉しいです。

 さて、今月の映画、コメディ一発目はこれです。

 61QH2AP5DBL._AA240_.jpg


 ロバート・デ・ニーロ主演のギャング映画「アナライズ・ミー」です。

 ロバート・デ・ニーロといえばギャングのボス役が印象的ですが、この映画ではどのようなキャラクター性を見せてくれるのか見ものです。

 【ストーリー】

 ニューヨークでも強大な力を持つギャングのボス、ポールは悩んでいた。最近、原因不明の発作に悩まされているのだ。病院に行ってみたところ、パニック障害と診断されてしまった。
 このままこの症状を放って置いたらあっと言う間に堕落の道へと転落してしまう! そんな時、彼の部下から精神科医、ベンの紹介を受ける。なんでも、ポールの部下の車に衝突事故を巻き起こしてしまった男だとか。
 ポールはわらにもすがるような思いで、ベンの診断を受けることとなるのだが・・・・・・。


 【映画の感想】

 なんか最近変なもの(ブラックジョークとかそんな類のギャグで大笑いするようなタチの人間になってしまった)を見すぎてしまったせいか、コメディ映画なのにあまり笑えなかったです。これは確実に僕のせい。
 でも、ホテルから人が落ちるシーンは馬鹿笑いしました(結局そっち系・・・・・・)。


 この映画のギャグには笑わなかったのですが、この映画のノリは好きです。
 序盤は殺害シーンとかあったりして、コメディ映画といってもある種のギャング映画の雰囲気はしっかりあって、その気になれば簡単にハードなギャング映画に仕上がりそうなほどの作りようです。しかし、それをコメディにしようというんだから面白いのです。

 デニーロ扮するポールにかわいそうなくらい付きまとわれるベンの苦悩する様子が見ていてなんとも微笑ましいです。笑いはしませんでしたが、ニヤニヤして仕方なかったです。“人の不幸は蜜の味”といいますか、そんな空気がこの映画にはありましてw

 ベンの行くところ行くところにポールが現れて「ちょっと時間をくれ」

 なにより、「パニック障害」と診断されたギャング役を務めたデニーロの演技がぶっ倒れそうなほどいい! 映画史に残る数すくない名役者の肩書きは本物です。

 ギャングの頭として動いている時はおっかないギャングなのですが、ベンの診断を受ける時といったら駄々こねたり泣き喚いたりwまるで子供です。そして診断のお礼にどこぞの屋敷から持ってきたのか、巨大な噴水をベンにプレゼントしたりするなんだか憎めない一面もあったり。
 極めつけはベンのアドバイスを受けた時のあのセリフ

 「あんた、あんたは名医だよ」

 を言ったときのデニーロはあまりにカッコよすぎて鼻血が出そうになります。男だけど妊娠しそうになったぜ
 駄々こねてるデニーロは子供みたいに可愛いくせに、あんなカッコイイ一面みせられたら萌えるなというのが無理な話です。
 何より、デニーロ自体も渋くてカッコよすぎるから困るものです。

 まさに(´Д`;) デニーロハァハァです。畜生、なんでこんなカッコイイおっさんと結婚できねえんだ、日本は!!
 ・・・・・・そんなこと言ったらシュワちゃんに怒られてしまいますね。

 いやまぁ、勿論半分冗談ですがこの映画だけでデニーロがとにかくいろんな表情をみせてくれるので、おっさんに萌えたい人は是非。

 この映画は次回の「アナライズ・ユー」に続いているようなので、そのうち見たいと思います。次回もポールが大暴れしてくれそうな予感がします。なんとも微笑ましいラストでした。ギャング映画でほほえましいというのもなんだか不思議な気分。

 【個人的に見どころ】

 さっきからしつこいくらい言ってますが、デニーロの演技に着目して欲しいです。まぁ、これは言わずもがなという感じですが・・・。
 ギャングのボス、ポールに巻き込まれてさんざんな目にあっているベンですが、話が進んでいくうちにまんざらでもなくなり、さらには信頼関係に繋がっていく経過が面白いですね。

 【キャスト】

 監督:ハロルド・ライミス
 製作:ポーラ・ワインスタイン、ジェーン・ローゼンタール
 脚本:ハロルド・ライミス、ピーター・トーラン、ケネス・ローナガン

 出演:ロバート・デニーロ、ビリー・クリスタル、ジョー・ヴァレッリ、トニー・ベネット

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 上映時間:104分
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://rusty7.blog18.fc2.com/tb.php/276-34d3dfdf

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。