幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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 この記事書き終えていざ公開、というときにDBエラー食らって記事があぼんしましたw やってくれるよFC2。
 二週目ということでいささか面倒なのですが、致し方ありませんね。
 勘弁してくれよ、もう(つД`)


 さて、前回のネイチャーな映画とは打って変わって今度はアクション映画。
 今回はこれです。

 カジノ・ロワイヤル


 恐らく、どなたでも知っているであろうジェームズ・ボンド。現時点でのシリーズ最新作、「007 カジノ・ロワイヤル」です。

 この映画よりダニエル・クレイグに変更されて色々騒がれてましたね。この人なんかの映画で見たなと思ったら「レイヤー・ケーキ」のXXXXだったんですね。
 007シリーズの話をするとお決まりのように出てくる会話が「ジェームズ・ボンドといえば誰?」です。 僕が真っ先に浮かぶのはビアーズ・ブロスナンです(´・ω・`) 世代的なアレという事で勘弁してください。

 007シリーズはビアーズ・ブロスナン初主演作である「ゴールデンアイ」からそれ以降のシリーズ全部(エブリシング・オワ・ナッシングも)とそれ以前の作品を何作か。何を見たのかは忘れてしまいましたが・・・・・・。

 なんで「ゴールデンアイ」から見始めたのかは、言うまでもありませんね。


 【ストーリー】

 裏切り者に対する暗殺の任務を2度成功させ、00(ダブルオー)エージェントに昇格した若きジェームズ・ボンドは、その初めての任務で犯罪組織の資金源の調査とその根絶に乗り出す。
 生け捕りが必要な爆弾魔を追跡中に射殺し、おまけにアフリカの小国の大使館に侵入、これを爆破するなど、若さゆえの失敗を犯しMにも厳重注意を受けるが、爆弾魔から取り上げた携帯電話の情報をもとに調査を進めるうちに、MI6にも注目されているル・シッフルという謎の男が浮上する。


 【映画の感想】

 モノクロ映画調のあのオープニングでいきなり引き付けられました。映画を見る前は「ええい、ビアーズ・ブロスナンを出せ!」とか心のどこかで喚いていましたが、冒頭からあんなのを見せられては黙りこくるしかありません。
 二人目の暗殺に成功し、00(ダブルオー)エージェントとなったボンド。そうしてオープニングテーマの映像が流れるのですが、これは毎回毎回センスが光すぎですね。
 カジノ、トランプという今回のキーワードとなるモニュメントを最大限に用いてのあの映像は何回みても飽きないと思う。「007シリーズ」のオープニングはいつもカッコイイのですが、今回は一味も二味も違う。
 ルーレットが銃口になり、スペードの弾丸が発射されたかとおもったら、銃口からでる煙がクローバーでできてたり(うろ覚えですが・・・)、いや、本当、すごいです。
 オープニングテーマ(そういえば男の人が歌ってた)を聞きながら「次はどう来るんだ?」みたいな楽しみがあってとてもいいです。


 今回のボンドはなんか超人離れしたような描写がなくて、未熟というか、情けないというか、そんな人間としての「弱さ」があってよかったです。ポーカーで負ければボンドガールに八つ当たりするわ、お酒に毒を盛られてあっさり引っかかるわなんやらで。意外と簡単に人を信用してたり。

 シリーズでもっとも長い上映時間、とのことでしたが、長い気はまったくしませんでした。話のテンポもいいし、演出も良かったとおもいます。カジノのシーンなんか演出が上手くなければ確実にただの退屈なワンシーンになっていたでしょう。迫力に欠ける代わりに、心理描写をサスペンス映画ばりに盛り込んでます。アクションシーンよりカジノのシーンのほうが印象に残るくらい、とことん工夫の凝らされているシーンだと思います。

 新ボンドのダニエル・クレイグのハイレベルな演技のおかげであっさりとダニエル・クレイグ=ジェームズ・ボンドという式が成り立ってしまいました。それほどキャラクターとの一体感があるんですよ。
 今後は当分この方がボンド役に勤めると思いますが、その暁には「これはこれで~」ではなくて、「この人ではないとダメだ!」になると確信しております。無論世界レベルで。

 相変わらずボンドカーはカッコいい。救急キットとか付いてましたが、比較的普通の車でした。ミサイルとか魚雷とか遠隔操作とか意味の分らないものは搭載してませんでした。
 ボンドカーは個人的にあの意味の分らなさ(車に工学迷彩搭載したりとか)が魅力なのですが、これはこれでデザインとしてのカッコよさがあるから好きです。


 【個人的見どころ】

 やはり新ジェームズ・ボンドとなったダニエル・クレイグそのものに注目してほしいです。変更した時は叩かれていましたが、彼のアクションと演技力は本物だと思います。

 原点回帰、新しいボンドということで、いままでこのシリーズを見たことがない、または見るタイミングを逃しているかたは、この映画から見始めるのもいいと思います。この映画を見て興味をもたれた方は他のボンドの活躍をご覧になってはどうでしょうか。
 映画としての完成度も高いので、損はしないと思いますよ。

 次回につづく形式となっているらしいので、僕としては薦めておきたいところです。

 【キャスト】

 原作:イアン・フレミング
 監督:マーティン・キャンベル
 製作総指揮:アンソニー・ウェイ、カラム・マクドゥガル
 製作:マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
 脚本:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス

 出演:ダニエル・クレイグ、マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーン、ジェフリー・ライト ・・・他

 上映時間:144分
 配給:ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、コロンビア映画
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