幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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 お久しぶりです。今月分の映画をもう見てしまったというのに、まだアメコミ映画のレビューを終えてなくて愕然としました。

 さっさと済ませてしまいますね。


 アメコミ映画ラストはシリーズで二連発。

 ブレイド

 同名のマーヴェル・コミックを映画化「ブレイド2」です。
 先日、この映画シリーズの続編となるテレビシリーズのDVDがリリースされたので、その記念に。
 テレビシリーズの主演はヴェズリー・スナイプスじゃないのが残念です。でも彼は今・・・。

 さて、映画の方ですが、本当は一作目を借りるつもりだったのですが、レンタルして家に帰って何から見ようか選んでいるときに初めて気づきました。
 「これ2じゃん!」
 アホですね。この上ないアホです。

 一応、一作目は中学生の時にテレビでみたことがあります。そのときの印象は「カッコいいけど気持ち悪い」だったと思います。当時はグロ耐性がまったくない人間でしたので、あまり頭に残らなかったんですよ。
 今回のレビューにはまったく関係ありませんが、とにかく僕と「ブレイド」にはそんなエピソードがあったわけです。今見れば当時とはまったく違う感想が出せそうです。


 【ストーリー】

 人間とヴァンパイアの間に生まれたブレイドは、世界各地で点在しているヴァンパイアを刈り取るハンターである。
 彼は世界中のヴァンパイアを倒すためにスカッドという男と共にプラハに訪れていた。そして、そんな中、死んだと思われていたかつての仲間、ウィスラーが敵のアジトにとらわれていることを知る。
 単身で向かい、彼を救出。以後、3人で行動を共にするようになる。

 ある日、ブレイドたちの拠点に大敵であるヴァンパイアの族長の娘であるニッサが、ヴァンパイアの精鋭集団「ブラッド・パック」を引きつれ進入してくる。
 迎撃に出るブレイドだが、どうも様子がおかしい。
 様子を伺うと自分達はブレイドを倒しにきたのではない、協力を申し出に現れたの語るのだった。


 【映画の感想】

 ストーリーはなかなか全体的にアレですが、前作の敵が今回の味方となる(いがみ合ってますが・・・)テイストは意外性があって面白いです。そこには信頼もなにもあったものではありませんが、意外性があるのは確か。
 でも、スカッドがあんなことするんならその伏線がほしかったです。生身の人間がリーパーズと立ち向かうところなんかすごくカッコよかったのに。

 見張るべきシーンはやはりアクション。ブレイドの人間離れした身体能力がそのまま映像に反映されているようで、とても見ごたえがあります。普通にみればワイヤーで釣って早送りしてるだけなんでしょうが、見せ方がいいんでしょうね。

 OPのアクションシーンもまた良かったです。ヒーロー物の登場シーンはあれくらい暴れていただくととてもすっきりします。すげえいいです。どうでもいいことなんですが、雑魚ヴァンパイアがやられたときの演出が好きです。燃えながら骨になって最後に灰になるあれ。いかにも「死んだ」って感じがします。

 それと、今回の敵となるリーパーズですが、あいつにやられたらリーパーズになってしまうのはわかったのですが、見た目が同じなのは勘弁してほしかったです。見ていて「こいつどっちだ?」ってなってしまうんですよ。服装とかで見分けるしかないので、ボスの方は顔に模様が浮かんでるとか、そんな違いがほしかったです。リーパーズの口のギミックを見て、「HERO」に出てくるアービターを思い出しました。僕だけか・・・。

 当時は気持ち悪くて仕方がなかったグロ表現も今見ると、見る人を不快にさせる類のものではなく、映画の雰囲気を盛り上げるようなグロだったので、全然気になりませんでした。グロ耐性が付いてるというのもあるんですが。
 

 【個人的見どころ】


 ブレイドが人を愛することを知るのが一番の見どころだと思います。ヴァンパイアに対して常に冷徹な表情を向けるブレイドが人を気にかける(ウィスラーのじいさんは別格)んです。
 彼のことですので、当然「好き」という気持ちを表面には出さないわけですが、あれは多分、恋愛感情だと思います。

 ブレイドとニッサの奇妙な関係がどんな結末を迎えるかは、ご自分の目でお確かめください。
 ラストシーンは必見。


 【スタッフ】


 監督:ギレルモ・デル・トロ
 製作総指揮:スタン・リー
 製作:ピーター・フランクフルト、ウェズリー・スナイプス、パトリック・J・パルマー
 脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー

 出演:ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、レオノア・ヴァレラ、ルーク・ゴス ・・・他

 上映時間:118分
 配給:日本ヘラルド
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