幻像水月

 洋画メインで映画のレビューとかリアルのこととか書いてます。

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  どうも、お越しいただいてありがとです、ラスティです。こんにちは



 さてさて、本日は劇場版「サイレン」を観て来ました!(サイト上でしばらく放置していると、サイレンが鳴るというおまけ付きです)

 劇場に入ったそのときからビビりました(チキン

 平日だけあって客席もガラガラでした。それはもう寂しいくらいに・・・


 映画を見終わったときの感想ですが、やっぱり前売り券を買って首を長くして公開を待っただけのことはあります。作品は色んな意味で深いものだと思います

 いやぁ、怖いの何のって(つД`)

 僕は・・・そうですね、4回はビビリましたね(ぁ


 一緒にいったRacsもいってましたが、この映画はホラーというよりむしろ、森本レオがぁっっっ!!みたいな(謎


 ゲームとは全く異なる話でありながら、ゲームをやったことがある人なら思わずうなずくような要素が幻視(視界ジャック)以外にもあります。ゲームをやったことある方ならそれを探してみるのも面白いと思います



 さて、ネタバレしない程度にあらすじを


 1590年、アメリカのロアノーク島。この島で生活していた全島民が消失

 1872年には漂流中のマリー・セレスト号の全乗組員が消失

 そして、1976年、日本の夜美島(やみじま)。嵐の夜に謎のサイレンとともに全島民が消失。救助隊の懸命な捜査の結果いや、ただ一人、発見された男がいた。その男は正気を失っており、狂ったようにこの言葉を繰り返すのです


 「サイレンが鳴ったら外へ出てはならない」


 しかし、その謎を解く手がかりは見つからず、そのまま忘れ去られようとしていた

 それから29年。ヒロインである由貴はライターの父と弟と共に夜美島へと引っ越してきた。病弱な弟の転地療養のために越してきたのです

 島に着いた由貴達を向かえたのはココリコの田中もとい、南田先生。南田先生は由貴達に島の案内をします。しかし、奇妙なことに島民は遠くからきた由貴たちを見つめます。それもひとりではなく、島民と会うごとに・・・。

 そんなことを由貴は気にしながらも、新しい家へと案内されました。それは先住民の跡が残る古ぼけた家。


 由貴の家の隣に住む女性、里美は由貴の引越しの手伝いをしながら、しばらくこの島で住むことになる由貴に生活のアドバイスをします

 「近所付き合いを大事」だとか「夜は出歩かないほうがいい」というものです。しかし、彼女は最後にこう言い残します


 「サイレンが鳴ったら外へでてはダメよ」と


 この言葉に由貴は疑問を抱き、その謎を追求し始めます。その後の由貴に降りかかる出来事は不自然この上ないことばかり。家にいても落ち着かず、外へ出れば何かが自分を見ているような錯覚に陥ったり・・・まるで空気自体が歪んでいるような不自然な感覚を覚えます


 やがて、サイレンが島全体に響き渡ります。大音量でこれから起きることを予言するかのような、あまりに絶望的な音。サイレンが鳴ったにもかかわらず、外へと出て行ってしまう弟と父。外へと出てしまった二人に奇妙な変化が訪れます

 由貴は翌日、ひょんなことから29年前の夜美島の生き残りが残した手帳を見つけます。そこに書かれていることは、由貴がこの島に来てから体験した怪事件のことが書かれていたのです。つまり、29年前と全く同じことが起こっているのです。手帳の最後には


 「三度目のサイレンで島民に変化」


 とありました。三度目のサイレンで何が起こるのか、そしてこの出来事の真相とは・・・?

 由貴が夜美島の恐るべき秘密を知ったその夜、天を割くような大音量で鳴り響く3度目のサイレン。29年前の島民消失事件。なぜ消えたのか

 その謎は由貴自身が実際に目にすることになる。今まさに由貴は自分の意思に反して、開かずの扉を開いたのです。限りなく地獄に等しい世界へつながる扉を・・・



 この映画の展開ぶりには本当に驚きました。ラスト10分あたりは驚きの連続で、まさにインパルスな結末でした(ぁ

 「この先どうなるの? この先どうなるの? このさry( 」

 三転結末の意味がようやくわかりました(汗

 この結末はだれも予想できないでしょうw

 「そう(いう結末と)きたか!」エンディングまで見た人はまずこう言うと思います。な、なんつー展開。なんたる結末


 下手に解説したら結末を語るハメに会うのでこの辺にしときます


 映画の怖さというのはいろいろなものがありますが、この映画の怖さをあえて言葉にするなら「正常であろうとする狂気」です


 規則正しく、リズム良く回り続ける歯車がいくつかあったとして、そのうちのひとつが少しずつ狂っていき、やがて全体が狂いだします。でも、わざと歯車を直そうとせず、その狂ったリズムそのままで回し続ける

 そうすると歯車はどんどんリズムを崩し、修理しても、歯車を取り替えても戻らず、ただただ、狂ったリズムを繰り返すことになります。といった感じ


 つまりそれは、あくまで「正常」を装い、「正常」であろうとする狂気。すでに取り返しの付かないほど狂っているのにそれは狂気を隠し「正常」を保ち続ける。故に奇妙に歪んだ「正常」であり、「狂ってない狂気」がそこに生まれる

 分かりずらいかもしれませんが、こういった感じです。


 少なくとも、物語は序盤の時点で狂っている気がします

 どこまでが普通で、どこからが狂気なのかが全く分からずに話しが展開していく様子がいいと思うし、なにより怖い


 「サイレン」製作委員会のみなさんごめんなさい。これだけ言わしてください。怖い怖いって言ってますが何が怖いかって言われるとこれが一番怖かったのです

 観た人ならわかる台詞。観てない方には意味不明。これから見る予定の方はこのセリフ注意ッス


 「アハ、見~つけた♪」


 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 冗談抜きでやめてほしかったのです

 まずは落ち着いて話し合ry(
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